大人気!沖縄で青の洞窟を楽しむためのポイント3選!
沖縄に青の洞窟があるの知っている??
沖縄にある青の洞窟は、恩納村真栄田岬にある洞窟のことです。
青の洞窟と言えば、イタリア南部・カプリ島にある青の洞窟が有名ですが、実は沖縄に青の洞窟はあるんです。
さらに、那覇空港から車で1時間ちょっとの場所にありますので、とっても手軽に神秘的な光景を見る事が出来る大人気観光スポットです!
そもそも青の洞窟って何??
そもそもなぜ青の洞窟は青いのか?
洞窟内に差し込んだ太陽の光が海底に反射をして、青く光らせているそうです。
さらに、太陽の光とは赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色で構成されていますが その中で青だけは水に吸収されにくい色であり、他の色は水に吸収される中 青だけが残り、拡散されて海全体が青く見えるのです。
さらに、沖縄の青の洞窟の海底は、石灰質の砂地なので太陽の光をうまく反射するという とっても良い地形なのです!
さらに、天候や時間・季節によっても色に違いが出るので、何度でも楽しめるスポットです。
沖縄の青の洞窟を楽しむための事前チェックポイント3選
ポイント1:個人で青の洞窟に行くことは可能ですが出来るだけダイビングショップのツアーで行きましょう!
海が荒れているときはダイビングショップの方、もしくはインストラクターの方の引率が必要です。また、青の洞窟の浅瀬付近は、貴重なサンゴや水中生物が沢山!守るべきマナーが 沢山あるので、なるべくツアーを利用しましょう!
ポイント2:マリンスポーツ用の装備をしっかりしましょう。
沖縄の青の洞窟は、海中整備を一切行っていません。
そのため、マリンブーツは必須です。 さらに、簡易的なものではく、頑丈なものをなるべく選びましょう。 また、恩納村真栄田岬は海洋状態の変化が激しいエリアです。
自分は大丈夫だなど過信をせずにライフジャケットなどの救命胴衣は必ず身につけましょう。
ポイント3:青の洞窟に行く前はアルコールの摂取は避けましょう。
ダイビングショップなどのツアーでは、アルコールの摂取の有無や体調の確認後に海へご案内します。アルコールの摂取の量に関係なく、摂取した場合は見送っていただくことをお勧めします。
沖縄の青の洞窟は、手軽に行ける大人気観光スポットですが、事前の準備を忘れずに楽しんで下さい。